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公園
作詞 美浜 孝太郎
今日もゆっくり 玄関のドアを開けた
外はすっかり暗くなってて
星が必死に光届けてる

今でもまだ僕の中にいる
あの頃の君が言う
何も知らずにこの星達は
数えきれない恋のドラマを
眺めてきたんだろうね

街灯に照らされて 2つ伸びた影
きゃしゃな体寄せあって
君を守ると誓ったけど
僕が救われてた
あの頃の恋

冷たい風 僕の背中を押した
歩き出さずにはいられず
今度は一人あの場所へ

二人星を眺めた公園
君はもうここにいない
心ポッカリ穴開いたよう
忘れられない恋のドラマは
僕の中では終らず

君が悩んでる時 何もできずに
僕は君に甘えただけ
自分勝手な気持ちだけ
君にぶつけていた
今なら分かる

街灯が消えるまで 一人佇んだ
でも君はもう戻らない
君を守ると誓ったけど
僕が救われてた
今なら分かる

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歌詞タイトル 公園
公開日 2004/11/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 寝転がって星を見たときに浮かんだ詞です。失恋の歌です、見てください。
美浜 孝太郎さんの情報
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