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スカルプチャ
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作詞 hitomix |
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繰り返すドキドキが息苦しくて
この胸が張り裂けそうだったよ
毎日歩いてるこの道だってその日は遠く感じた
見慣れない姿をみつけた瞬間
もうどうしようもないくらい心臓が壊れそうになった
だけどねあたしを見つけたあなたの笑顔今も忘れないよ
初めて会った日もこんな雨のふる日だったね
春のはじまりの雨の中あなたの香りが心地よかった
街の人の中すれ違うと同じにおいがするたび
何度も何度も確かめてしまうあたしがいる
手を離したあの日からずっと...
誰も悪くないのただそれが運命だと
自分に言い聞かせてたら目の奥熱くなっていった
真夜中にあたしを呼び起こしたあなたの着信音
寂しげに聞こえたのは気のせいじゃなかったの
夢の中の出来事であってほしいと願ったのに
朝になっても頬が冷たかった
あの日初めてあなたに出会った少し冷たい雨の中
ひとつだけ暖かかったのはあなたの瞳だった
呼ぶ声も皮膚の温度も体中に染み付いてはなれないよ
うしろ姿もう見たくないよ
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