|
 |
|
卒業
|
| 作詞 凍月 |
|
あんなに笑い語り合った仲間だったのに
今はもう別々の道、ゆくんだね。
みんなの道は大きな交差点で繋がっていて
みんなが分かれた。
只、それだけ
それだけのはずなのに
この痛みは何？
別れなんて誰とだってあると思い
この想い切り離そうとし続ける。
只、痛みが増しただけ
想いは切っても切れないのかな
でも、この痛みは
自分を変えてくれる気がしたんだ。
いつの日かみんなで笑い会えるって
信じさせてくれるんだ。
だから、この想いを過去にしてみせる
みんなの為に自分の為に 必ず。
そう遠くない別れの日
みんながみんなを
好きなままで迎えられるように
いつかやって来る別れの日
名残が心をとらえても
良き思い出となれると想い、
信じて。
|
|
|
