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君と僕
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作詞 ゆう |
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君と僕
二人で交わした約束 二人で夢見た未来
輝いていた 何もかも
優しさが何より嬉しくて 笑顔が誰より輝いていた
前向きな考え方を君は教えてくれたね
ひとつ ひとつ 少しずつ変わっていくこと
それをずっと待っていてくれた
ありのままの 着飾らない僕を 引き出してくれた
君と僕
二人で交わした約束 二人で夢見た未来を
君は僕とでなく 別の人と叶えていく
色を失った 何もかも
優しさが何より悲しくて 笑顔が誰より愛しい
悲しさは消えることなく 涙は零れつづける
ひとつ ひとつ 少しずつ変わっていくことを
僕が忘れていた 君は待っていてくれたのに
手の中にあった物を 僕は自ら離してしまった
もう戻れない 戻らない
君に愛されるのが 僕だけであってほしかった
そうでないならいらないと思った
それは間違いだったのかな 欲張りだったのだろうか
すべて
悲しかったことも 楽しかったことも 大好きな君の笑顔も
君を愛したことさえも すべて消えてしまえばいいのに
明日の朝 目が覚めたらすべて忘れていたらいいのに
何もかもなかったこととして 過ごせたら
すべて
粉々になった君と僕の未来
悲しいことも 楽しいことも すべてこれから広がるはずだった
過去はいらない 夢見た未来はない
ただ 孤独に震える現在だけがここにある
それ以外に もう何も見えない
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