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闇−やみ−
作詞 カナシミ
目の前に転がるのは 生温かい肉片
紅い雨が降りそそいでは
醜い悲鳴があがる世界が見えた

口から漏れる声は 不気味に笑い
瞳はただ前を見つめているだけ

ひび割れた大地に 耳を近づければ
黒い手が私を握りつぶした


奪われた体は 鋭い刃となって
周りを病み(闇)に突き落とすまで
切り裂き続けただろう

何もすがることを許されなかった魂は
冷たい炎で焼き祓われる


腐り果てた残像は 消滅して
無の世界が硝子を白く染め初めた・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 闇−やみ−
公開日 2004/11/01
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コメント ダーク系ですね〜思いっきり。分かりにくいけど分かってもらえたら・・・ゴチャゴチャ^^;
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