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偶然
作詞 ceizi
例え何百回 好きだって言葉にしても
全部伝わるか不安だし 多分届いてるのは半分
でも 不安とは違って嬉しいよね
それは僕も 君が好きだって証拠だと思う

偶然合った視線 逸らすのも勿体無くて
見つめ続けてて 恥ずかしくて笑う
潜めた声と繋いだ手と 夕日に向かって歩いた君と

気持ちは形に出来ない この擽る思いも
時々イラだって傷付ける 
ごめんねそんなつもりはないんだ
それは僕が 君をどれほど好きかってメーターで

偶然ぶつかった肩 離すのは惜しくて
躊躇いながら手を伸ばす 引き寄せて確かめる
君が隣に居るって事と 幸せだなって感じれる 僕と

例え何百回 何万回好きを口にしても
騒音で掻き消えたり 幼さで途切れたり
でもね そのどれも同じ好きなんだ
それは僕が 君を好きだって証なんだと思う

偶然触れた唇 柔らかくて温かい
君の全てを感じた そんな一瞬だった
照れて俯く赤い顔と 
好きだよって聞いた言葉と 僕らと

偶然出会った二人 きっと必然だったんだ
運命的より素敵 擦れ違いも軌跡
これから先は見えなくてもと 未来を信じて歩く 君と

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 偶然
公開日 2004/11/01
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