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Send voice・・・。
作詞 彩禾
私はあなたを支えたいと想う あなたも私を支えたいと言う
それはどこまで信じればいいことなのだろう

あなたは自分への戒めに赤い涙を腕から流す
あなたは理不尽に抗うこともできずただ堕ちてゆく
だけどあなたは笑う だけどあなたは明るく笑う
その笑みは 何を拒否しているの?

小さい頃そのまま死にたかったとあなたは言う
だけど死ななくてよかったと私は思う
消えたい死にたいと私もあなたも想う
だけどやっぱり死んではいけないと思う

無駄に思えたあの時間も 今さえも
苦い記憶も 甘い言葉も 全てが今の私を模る原料。

届かない それでも叫びたい
あなたの耳に届くように
聞こえない それでも言いたいの
膝を抱えて震えるあなたに手を差し伸べたい
独りにしないよ いつだってあなたが一番だよ 何度そう言っただろう
だけど届かないのは あなたが耳をふさいでいるから。

神様 本当にあなたがいるなら ひとつだけ
叶えてほしい
あの人に この声が この気持ちが 届きますように
独りかもしれないけど一人じゃないと あなたは私の一番だと
声を届けて。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Send voice・・・。
公開日 2003/02/08
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カテゴリ
コメント Send voiceというのは、「声を届けて」という意味なんです。苦しんでる友達がいて、その子に声を届けてほしくて・・・。神様、あなたが本当にいるのなら。
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