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月
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作詞 京谷 |
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あの頃の月は好きだった
僕と君の道を照らしていてくれたから・・・
・・・でもいつからだろう
その月が僕と君の道をさえぎっていくのは・・・
あっちで照らして
こっちで照らして・・・
僕と君の道を分からなくする
そして・・・
いつからかしっかり握っていたはずの僕と君の手が
少しずつ・・・
また少しずつ離れていく
僕と君は・・・離れ離れになった・・・
そしてだんだん迷っていく・・・
・・・月の迷路に・・・
ただただ片手に残っている
お互いの温もりをかみしめながら・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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