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Violet
作詞 Violet Fizz
嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで

あれはそう 冬の凍りつくような日だった
あたしは独り肩振るわせ泣いていた
あなたの机の隣で小さく小さく泣いていた

あの時のあなたは何も言わずに立っていた
そして何も言わずにあたしに近寄って
小さくキスしてくれた

体中を電流が流れました
初めてのことに痺れました

嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで

嗚呼 その目であたしを見つめて
嗚呼 そんなに泣きそうな顔しないで

あれはそう 夏の溶けるような日だった
あたしは独り肩振るわせ待っていた
あなたの胸でどきどきして待っていた

あの時のあなたは何も言わずに側にいた
そして何も言わずにあたしを抱きしめ
小さくキスしてくれた

あたし あなたになら すべてを見せていい
あたし あなたとなら 天国へ行ってもいい

繋がりを求めて 天国へ連れてって
手を離さずにひとつになって溶けてしまいたい

嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで

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歌詞タイトル Violet
公開日 2003/02/04
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