|
|
|
Violet
|
作詞 Violet Fizz |
|
嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで
あれはそう 冬の凍りつくような日だった
あたしは独り肩振るわせ泣いていた
あなたの机の隣で小さく小さく泣いていた
あの時のあなたは何も言わずに立っていた
そして何も言わずにあたしに近寄って
小さくキスしてくれた
体中を電流が流れました
初めてのことに痺れました
嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで
嗚呼 その目であたしを見つめて
嗚呼 そんなに泣きそうな顔しないで
あれはそう 夏の溶けるような日だった
あたしは独り肩振るわせ待っていた
あなたの胸でどきどきして待っていた
あの時のあなたは何も言わずに側にいた
そして何も言わずにあたしを抱きしめ
小さくキスしてくれた
あたし あなたになら すべてを見せていい
あたし あなたとなら 天国へ行ってもいい
繋がりを求めて 天国へ連れてって
手を離さずにひとつになって溶けてしまいたい
嗚呼 その目であたしを見ないで
嗚呼 そんなに愛しそうに見ないで
|
|
|