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a ray
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| 作詞 千笑 |
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生まれた時から
私の周りは闇だった
私の名前を呼ぶ声
どこから聞こえるんだろう
周りの景色が見えない
周りの人の顔がわからない
みんなどんな顔してるの
私は私の顔さえ知らない
光のない闇の中
右も左も前の後ろも
私にとってはみんな同じ
綺麗 ってなにを見て言ってるの？
目に見えなくても
わかることもあるんだよ
お父さんが困っていること
お母さんが泣いていること
私は生まれてよかったの？
そうつぶやいた時
私は頬を叩かれた
だけど その手は震えてた
目に見えなくても感じるよ
私へのたくさんの愛情
私は光を求めて歩き続ける
光のない光を探して・・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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