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淡雪
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作詞 舞姫(まぃき) |
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「淡雪」
手を繋いでみたら
いつもは見えない
君の優しさが見えて
頬を染めていた
踏みつけた雪は[僕等(ふたり)の過去]
降り積もる雪は[僕等(ふたり)の現在(いま)]
2人の面影重ね
僕は1人微笑む
寒がりの君が差し出した右手
重ねた左手
いつもどおりの君の笑顔見つめ
踊り出す心
*冬が寒くてよかった
君の右手を
僕の左手と重ねられるから
冬が寒くてよかった
君と僕が
寄り添えるから
In the right snow
君を迎えに行くよ
出会った頃と同じような淡雪だから
目を見つめてみたら
あの頃の僕が
無邪気に笑っていて
胸を締め付けた
恋焦がれてた2人の姿
どこかに忘れてしまったかなぁ
振りかえれば惨めな僕
君を守りきれずに
寂しがりの君の肩を抱き
寄り添う2人
いつもどおりの顔して歩く君
僕は見つめてる
*冬が寒くてよかった
君の右手を
僕の左手と重ねられるから
冬が寒くてよかった
君と僕が
寄り添えるから
In the right snow
君を迎えに行くよ
出会った頃と同じような淡雪だから
冬が寒くてよかった
暖かい手を握れるから
*冬が寒くてよかった
君の右手を
僕の左手と重ねられるから
冬が寒くてよかった
君と僕が
寄り添えるから
In the right snow
君を迎えに行くよ
出会った頃と同じような淡雪だから
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