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ＰＡＹ ＦＯＲ・・・・・
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| 作詞 ∮午後の天使∮ |
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あの頃の僕らは
夢なんて大口たたいて
現実から目を逸らしてた
この果てしなく続く一本道に
何が待ち受けているのか
それを考えると
胸が押し潰れそうだったから
人に愛されることを知らなかった僕らは
人を愛することも知らなくて
時にひどく傷つけられて
涙にぬれた夜もあった
全てを犠牲にしても
自分を守る理由がわからなくて
矛盾の渦が
僕らを取り巻いてた
うわべだけの笑いで
不安を取り消せるほど
強くもなくて
いつからか
空回りばかりになってた
生きるという現実が
一番残酷なのは事実で
それでも命がある限り
戦わなければならない
それを悟った日から
僕らは大人になり
夢を語り合ってたことも
何時かは忘れてしまうんだろう
犠牲を払う事をためらっていたことも
現実から目を逸らそうと凝らしてたことも
その果かなさを
痛みを
知った日から
僕らは大人へと成長していくんだろう・・・・
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