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私を濡らすは天からの雫
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作詞 ヨースケ |
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私の身体を水が伝って
少しずつ熱を奪っていく
空からの風は
私の廻りを
掻き乱すように
ただ強く吹くばかり
ならばせめて この時だけでも
そう思ったのが ことの始まり
嘘に固められた愛に
私は捕らわれはしないと思ったのに
ただその水は
時の流れと供に流れていく
私に染みついた貴方も
綺麗に流して・・・
そして其れは 私の頬で弾ける
一つ一つ 次から次へと
とても小さい私から生まれたものは
簡単に 一瞬で消えてしまう
この水は
私の犯した罪も流してくれるでしょうか
あの時の素晴らしき思いは
とても儚く
一瞬だとしても 其れが私の全てで
命かけて守っていたもの
二人を繋いだ大切なもの
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