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鏡の涙
作詞 1989
雨の中抱きしめた 等身大の恋心
来るはず無い 誰かを待ち続けた
鏡の世界に涙ばかり見ていた
震える唇は否定の言葉も震わせて消した
冷たい雨が僕に嘘つきな涙流させる
触れたいはずの温もりに
危険な棘を見つけてしまった
鏡の世界に涙ばかり流れる
悲しい世界は鏡割って終わりにしよう
赤くて生温い血が拳からつーっと流れる
触れたいはずの温もりは
危険な棘ごと捨ててしまった
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi10803 target=_blank>鏡の涙 (作詞：1989)</a>
歌詞タイトル
鏡の涙
公開日
2003/02/02
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