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ちっぽけな僕たち
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作詞 小さなおじさん |
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なにげなく 向こうを見た そこには僕の明日が
手を伸ばせば にげてゆく だから おいかけてゆく
ミカン色の夕日を 手探りで見つける
ちっぼけな 僕を見て染まっている
あの夕日 今はどこにあるのだろう
さりげなく 窓辺見たら いつのまにか暗くなっている
時が流れ 夜がくると 太陽の代わりに月が昇る
ヒトカケラの光を 体中で受け取る
ちっぽけな僕たちを見て 笑ってる
答えなく 果てしない 虹の先をどこまで進めばいいのか
僕は 知らない しかし僕らの希望は宇宙へと続いていく
いつもの道がなくなっても 新たな道がそこに開けるはず
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