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鎧
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作詞 鼠羅 |
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何かに怯えていた夜を思い出すのが普通になる日が怖かった
心の鎧をとざしたまま
誰が鎧の鍵を持っているの?
だれが鍵を盗んだの?
鍵がないと私には道が無い
あなた達には私の痛みがわかるはずがない
だってあなた達は私より楽な道を歩んだから
あなた達なんかいなくなればいい
そんなことは何回も何回も思ってた
私だけまっすぐ進める道があればいい
あなた達の身体が血を噴出す程
ぶつかる壁があればいい
ぶつかる壁があればいい
そしたら私はあなた達一人一人の鍵を私が奪って
心の鎧を壊すから
私は楽な道を歩むことができるから
私に鍵がもどってきたらあなた達と同じように
私の身体が血を噴出す程
ぶつかる壁があればいい
ぶつかる壁があればいい
って思うから・・・
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