作品歌詞：冬眠 / 作詞叉瀬。 / うたまっぷ自作歌詞投稿

冬眠

作詞　叉瀬。

裸になった細い木が
窓の外で激しく揺れる
目をそらせないでいた
まるで私のまわりに
木枯らしが纏ってる気がして

灰色の世界が
動きにくい日々が
終われば
何もかもが
新しくなっていることでしょう

それまで夢をみています
誰もがそのままでいい
目が覚めれば
新しくなっていることでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	冬眠
公開日	2002/07/20
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コメント	初めてのお披露目です。去年の冬、英語の授業中に書いたもので（苦笑）なんとなーく書き留めた徒然モノです。
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