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目覚めるころには忘れてる
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作詞 黒沢 蝶 |
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依存なんて哀しいだけだ。
そんな不確かな愛なんかいらないよ。
【好きだった】【だから今も好きなはず】
僕との思い出が消えていく君の脳と胸は
今どんな状態ですか?
今じゃもう、僕のことが【好き】ということも
忘れてしまっているんでしょう?
優しさなんていらないんだ。
そんな中途半端な想いは僕を押し殺すだけ。
【手、冷たいね】【こんなに冷たかったっけ?】
僕との思い出が消えていく君の脳と胸は
今どんな状態ですか?
今じゃもう、僕の手を温めてくれたということも
忘れてしまっているんでしょう?
【殴っていいから】【急にキスしてもいいから】
『そうしたらきっとまた君を思うよ』
そんな不確かな愛、中途半端な想い
いいんだよ。忘れて、いいんだよ。
きっと君の心が忘れたがっているんだろう
きっと君が無意識に拒絶しているんだろう
いいんだよ。
君が僕を好きでいたということは
僕が覚えているから…
ごめんね、ありがとう
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