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永久へと続く想い
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作詞 透寧 |
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大切な想い出は沢山あるね
アナタと遊園地に行ったとき
アナタと一緒に学校に行った時
アナタとカラオケに行った時
数え切れないほどあったね
けどアナタとの想い出はピリオドを打たれた
『もっとアナタと居たい』
ただそれだけが私の願いなのに
この願いは叶わぬものになってしまった
瞼を閉じればいつもアナタが笑いかけてくれる
私の眼には新鮮に残っている
けれど瞼を開けると現実に戻されてしまうの
また自然に涙が溢れてくる
柔らかい風が吹いている
アナタの墓の前に
アナタの大好きだった撫子の花を供えた
『撫子の花言葉は純愛』
そう教えてくれたのもアナタだった
けど私の心にもピリオドをつけられた
『アナタを抱きしめたい』
ただアナタに会いたいだけなのに
この願いは永遠に叶わない
耳を澄ませばいつもアナタが囁いてくれる
私の耳には新鮮に残ってる
けれど耳を澄まさなければ現実に戻るの
また自然に涙が溢れてくる
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