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白い部屋
作詞 asuzu
これだけでいいの、といつも君は言う
そして僕は笑って僕がしたいんだ、と言う
そうして続く毎日がさびしくて

見えないものを見ようと背伸びして
わからないからこそがんばって
それでも何も掴めず
指の間を感情は砂のようにすり抜けていく

触れ合って壊しあって貪りあって
そうして何がわかったんだろう
与え合うということを
もう少し分からなきゃ
いつまでも子どものまま

毎日が風のようにサラサラ過ぎて
見えたものがみんな霞んでいく
足掻けば悲鳴になって
虚しく白い部屋に響くだけに留まる

触れ合って壊しあって貪りあって
そうして何がわかったんだろう
与え合うということを
もう少し分からなきゃ
いつまでも子どものまま

そう、いつまでたっても子どものまま
愛し合うことすら知らない

幼子のまま…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 白い部屋
公開日 2004/10/03
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コメント なんとなくノリで書けました。意味は読んだ人の感じたものです。
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