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+Over The Rainbow+
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作詞 川澄菜実 |
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遠い昔の出来事が
今鮮やかによみがえるとき
涙と喜びにあふれて満ちた
君はまるで絵に描いたように笑ってたから
僕は言葉が何もなくて
冬の気配で幻想が白く染まっても
君の姿は必ず描かれてるよ
しっとり雨に打たれ二人の間を引き裂くことを
きっとどこか私望んだりしてたのかもしれない
過去を忘れたいばかりに
急ぎ足になる今が
どんなに辛くても立ち直る勇気がどこにもなくて
いつか全てを投げ捨てて白紙に戻ったとき
君を覚えてるか不安になる
しっとり雨が僕をたたくのをかすかに感じてたよな
君も同じようにそう思ってたかもしれないけど
心がつながれない 足早になってく僕ら
悲しみのなかと笑顔絶えてた日を
思い出すたびに傷口がそっと
開く君に会いにゆくよ
しっとり雨に打たれたとしても君に会いにゆくよ
どんなにすれ違ってもどこか深い絆 繋がってるから
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