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少女恋歌
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作詞 霧黒 |
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いつもと同じ毎日つまらない日を過ごす
歩いて駅までの道のり缶を蹴った
転がる缶の先に見えるは貴方の足
貴方は初めて会った訳じゃないけれど
今日は異常に格好良く見えた
つまらない日々を見返したくって
何度も恋を追いかけた
だけど全てが壊れてた
泣きたい気持ちだって
何度も経験したから
今度ばかりは
いつもと同じ道程だけど今日は違った
学校までの道をゆっくり歩いた
貴方の隣微笑んで
どぎまぎしながらこっちを
見ている君は可愛くて
新しい日々の始まりの予感
何度も恋を追いかけた
だけど全てが壊れてた
それでも今度は君に会えた
頬を赤く染めている君の横顔に
いつもと違う朝の声
これからそれが当たり前になる
つまらない昨日にさよならして走り抜けた
何度も恋を追いかけた
だけど全てが壊れてた
もう後ろは振り返らずに
貴方だけを見ていたいから
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