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drop
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作詞 kicki |
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君は透き通るくらい優しくって
あの頃痛がりだった僕には
繋いだ手の冷たさに気付けなかった
あんなに一緒に居たのにね
生まれた場所に還る時
抱きしめる思い出があるならば
怖くないと君は呟いたけど
肝心な言葉さえ言えなかった
僕をけして許さないで
どうか叫ぶほど傷付けて
君が空に溶けるのなら
僕は海に朽ちるから
白い永遠に色を塗って
僕が涙を流したら
どうかもう一度抱きしめて
壊れた時計の針回して
また笑顔になれるなら
君が僕の為に消えるなら
僕は君の為に生きるから・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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