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ミライ
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作詞 373− |
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「あと何十年たてばミライなのかな。」
そんな言葉も今は懐かしい。
科学と人間の発達で生活は豊かになった
けれど
子ども達の命が消えていく世界があるのに
どうして僕らは「ミライ」なんてものに手をのばそうとしているのかな?
夢や希望も、そんなものも持つ前に消えていく声
それらを無視して発達してきた
そんなの悲しすぎるんじゃないかな
僕はこの世界から
飛び立つ
こんな世の中にサヨナラだ
しかし僕は君の事をわすれない。
ミライの中に見える世界。
その中に君がいることもわすれない。
ミライのかなたへ飛び立つのも
文明の力でできる時代もくるさ。
僕はそれまで待ってます。
いつか君がくる
そのときを。
ミライの世界で待ってます
それではおさきに。
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