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暗いケド・・・本当に言いたかったこと
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作詞 OGRAY |
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外見・・・×=顔色が悪く見える、かさぶたの跡、ほくろ
性格・・・×=人付き合いで喋らない、人並みでない
・・・これって修正入れるの難しいことだよね。
でも、「キショい」の一言で皆直そうとする人を
避ける。毎朝、そんな集団のいるところへ
時間という名の檻、憂鬱という名の鎖で
私の心はいつもサビついてしまう
酷いよね、変わろうとする者に話しかけるのは
変な質問・・・答えられっこないじゃん
答えたらそれでまた、言いふらすんじゃん・・・
ある大人が言う「自分のいいとこを伸ばしていこうよ」
ある大人が言う「言わせておいて、負けたフリしなさい」
ある大人が言った「声をかけなさい、一緒のタイミング」
ある大人が言った「演じよう、少しずつ、無理ない程」
大人が言うことを実践して、少しでも変わった
自分を演じたって・・・人嫌いになった自分は
ノリ気じゃない
そして、他人が変わらないのに自分だけが変わるという
無謀さに呆れながら演じ続けた
でも、そんな大人に感謝すべきことが一つだけ
学校の家庭科のM先生
通っている公○式のN先生
そして・・・お母さんと
私の心の声を真剣になって聞いてくれたカウンセラーさん
・・・ありがと、ハート・ボイスを聞いていてくれて
カウンセリングの予定が入るたび、部活の次に
気持ちが落ち着ける機会だから耐えて学校へ来られた
救いの言葉なんて要らなかった・・・
・・・ただ、聞いて欲しかった、私の
心の声を・・・ハート・ボイスを・・・
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