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恋の病(やまい)
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| 作詞 KEN,M |
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学校の校舎の階段で
キミがいる所にわざと友達を誘い
近づいていた
同じクラスの愛しいキミに
ボクの存在をわかって欲しくて
今日もキミはたくさんの友達に囲まれ
色々な話題で喋っている
ボクは友達との会話もうわの空さ
誰かボクの心の中にある病を治して下さい
とても胸が苦しくて張り裂けそうさ
夢にまで出てくるキミは卑怯(ひきょう)だね
ボクの病を悪化させる
学校のグラウンドの隅っこで
キミは楽しそうな笑顔を振りまいてる
天使のように
同じクラスの愛しいキミに
ボクの存在をわかって欲しくて
夕焼け射し込む教室でボクはキミを待ち
部活帰りの所を狙いをさだめ
勇気を振り絞って話しかけた
誰かボクの心の鼓動を静めて下さい
とても息ができなくて震えている
夢にまで見たキミの顔がすぐそこにあり
ボクの病を悪化させる
キミはそのキレイな笑顔でボクに微笑み
色々な話をしてくれているのにボクは話せず
足がガクガクして止まらなかった
キミがボクの心の中にある病を治して下さい
きっと治せるのはキミだけだから
もし病が治ったらはっきりキミに言おう
ボクと付き合ってくださいと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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