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雪の街
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| 作詞 iduru |
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「そろそろ雪が降ってきそうだね。」
去年の今頃君はそう言った
僕はそれにうなずきもせず
ただ君の隣を歩いていた
なぜあの時僕は
君に優しく出来なかったんだろう
隣にいるのが当たり前になって
君の寂しさ気づけなかった
「さよなら」のその一言が
今もまだ胸に刺さったまま･･･
「今年はたくさん雪が降りそう。」
去年の今頃君はそう言った
僕はそれにうなずきもせず
ツリーの灯りを見つめていた
なぜあの時僕は
君を大切に出来なかったんだろう
隣にいるのが当たり前になって
君の寂しさ気づけなかった
「さよなら」といった君の顔が
今もまだ忘れられない･･･
本気で君の事愛していた
失ってやっと気づいた
「さよなら」といった君の背中
今はもう追いかけれない･･･
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