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何でもない日曜日の空
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作詞 POO子 |
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日当たりの良い部屋で君
鏡で遊んで 楽しくなって
そんなに駆け回っても
あの光には追いつけないよ
君がいなくなったら
何もできなくて 手につかないかも
臆病なわたしは 離れてはいられない
とりあえず手を握らせてよ
何でもない日曜日の空
たまに横顔が嘘みたいに
凛々しくて 冷たく見えて
そこがいいんだよなあ
なんてぼんやり思った
わたしは立ちあがって
息が切れるまで 走って走って
幸せをかみしめた 空が広すぎて
きっと半分ずつ あなたにも幸
何でもない日曜日の空
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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