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あめ玉
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| 作詞 ナイト・ラヴァー桧藤春 |
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相当，疲れた朝に かかってきた電話
受けとる前から 知ってた あなたって
同じ音 同じ様に 鳴るけれどそれは
ずっと一緒にいたから なんとなく 分かるよ
あの頃は赤色のペンのインク 減るのが早かった
今はもっと早いんだよ
あなたを待つ時間には あなたが恋人なんだって改めて思うよ
そしてほほえんだ口に 幸せを１つ，また
似たような２人がぶつかるから 傷つく だけど傷つけられても
このあめは甘い
絶対遠くへ行かないよ 絶対 離れないよ
絶対あなただけを思うよ 絶対に
｢１年たてば 気持ちは冷めていく物｣と
恋の達人が言ってたけど それは絶対違う
好きだからこそ 余計な心配をして疑ってしまうの
今も変わらない あなたへの熱
お互いに分かって欲しくて知りたくてしたケンカならば
たくさんしてきたね
そして泣き疲れた口に この愛を１つ，また
｢永遠｣を簡単に信じれる程 あなたとあたしは今 最愛
まだあめは甘い
口に含む大きなあめ玉 時間をかけてゆっくりなめていく
なくなったら恋しい口に あめ玉を１つ，また
｢大丈夫，まだたくさんあるから｣
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