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ｔｒｕｅ ｌｏｖｅ
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| 作詞 未央 |
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そんな身体でどこへ行くんだ？
俺を置き去りにしてどこへ行くんだ？
一人じゃ生きていけないくせに
お前は一人きりでどこへ行くんだ？
こんなに心を掻き乱しといて
お前は一人で逃げていってしまうのか？
今さら「忘れて」なんて言わせない
そんな冷たい瞳(め)をしても
心はボロボロに傷ついていたハズさ
お前が俺から離れようとした
理由を俺は知っていた
だから俺は離さなかった
｢恐くなったんだろう？｣
俺がお前を｢愛してる｣と気づいた瞬間（とき）から
いつかお前は言っていた
「もう誰も愛することはない」と
笑っていた顔はどこか悲しかった
愛したくても、愛せないから
お前は「一人」を選んだ
俺と一緒に居るとき、お前の声が、身体が
震えていたのに気づいてた...
誰がこんなにお前を傷つけた？
誰がこんなにお前を苦しめた？
誰も愛せなくなるまで
俺はどうすればいい？
きっと追いかければ追いかけるほど
もっとお前は傷つくのかもしれない
何が正しいのか？なんて
わからないけれど
お前だけは離したくはないんだ
ただ誰よりも、この腕で
幸せにしてあげたいと
守ってあげたいと思ったから...
一人になんてさせない
腕の中でもがくお前を
俺は絶対に離さない
どんなに冷たい言葉も
俺は受け止めるよ
少しずつでいい...
少しずつ俺を信じてくれたらいい
心開いて...
お前の笑顔いつも見つめられたら...
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