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オレンジ
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作詞 BLacK POoL |
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拡い藍色から零れ落ちそうな 楕円の雫
包まれるような蒼から垂れ下がる オレンジ
梳いた髪を 雨で洗って
幾ら泣いても分からない
蛙が鳴く 帰り道
心地好さと雨宿りしたら
誰かが後ろで笑ってた
傘はあるけど 差さなかった
少しでも 分かりたかった
その後オレンジ 照らしてた
2人を静かに照らしてた
雨の後の空は綺麗で
蛙は池に跳び込んだけど
2人は静かに微笑ってた
けれどそれも束の間の事
僅かだからこそ綺麗な光
今日しか無いから綺麗な瞬
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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