|
|
|
夏恋
|
作詞 アル☆kei |
|
悲しすぎるから 切なすぎるから
それ以上 言葉を続けないで
変わらない笑顔 流れていく涙
君を見れない 僕がはがゆくて
夏風が歌う あの日の二人
一緒にいようね 誓ったはずなのに
夏祭り 空に舞う花火
君の横顔も 色とりどりに変わっていく
なんでかな 二人生きているこの街
離れてから 一生会えない気がして
言葉にならない この想いどこへ
心のどこかで 明るい浴衣姿の君が走り出す
なんのために なにをえるために
僕たちは 離れ離れに
行き場のない想い 天井に吐き捨てて
ベッドの中ひとり 君を忘れようとする
並んで歩いた 人ごみのなか
離れないように 君は僕の指をつかむ
ふと合う二人の横目
幸せが二人に走ったしゅんかん
嘘みたいに 流れていった時間
なのにこんなにも 離れない君の仕草
忘れようとしても 涙がじゃまをしてかすむんだ
ふと見上げた夜空 一つの光もない星
|
|
|