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剣が導く行く末
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作詞 死処 |
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剣の導にみちびかれ
誰かの願いを受け入れ始めたこと
それに俺なんてなくて空っぽ
空虚は中身がない スカスカなもの
俺はどうしたらいい
剣の導にみちびかれ
がむしゃらに振るう鋭利な刃は空を切り
風を凪いで音を鳴らす 俺のように
何もない 空っぽなら詰めればいい 俺は仲間とともに
空虚に思えた生活は色づき始めて 俺を楽しませる
空っぽでモノクロ それは悲しいから そうならなくてよかった
俺は俺だけど 俺は空っぽで
空虚な剣は軽い 重い剣にはならない それなら
今から思いを詰めればいいさ
がむしゃらに振るう鋭利な刃は空を 虚しく空を切り
あいだを裂いて音を鳴らす 今は
けれどいづれ いいや今からそれを変えていく 俺が
空虚なんかじゃない 空っぽなだけなんだ
入る余地があるのなら詰め込もう 限界まで
がむしゃらに振るう鋭利な刃は空を切り
風を凪いで音を鳴らす 俺のように
何もないのならここからさ さあ始めよう
俺の剣導を
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