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ワスレモノ
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作詞 星宮雫 |
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遅くなった午前0時 テーブルの手料理とうに冷めてる
ベットで寝息を立てる君 次第に幸せが重くなってた
いつだって否定しなかったね 僕の存在 大きな夢も
それが私の夢だからって笑う君が眩しすぎたんだよ
僕はもっとずるいんだ 都合の悪いことから目を逸らして
君の事もしまい込んで なかったことにしたんだ
お揃いの 2つ並んだマフラー 忘れ物だよ君の
この冬は一段と冷えるってニュースで言ってたから
窓の外 寒がりの君がほら 震えていたりしてない
北風が吹いて思い出すとか やっぱ遅すぎるよな バカだよな
君が今どこで何してるか 考えてしまう
ああ できればひとりで歩いて欲しい
僕のはいる好きがあるようにとか
君の幸せが喜べない 自分にすこぶる自己嫌悪だ
卑怯でどうしようもない僕は ちっとも変われていないんだよな
君のいない空間が なぜだかやけに広い気がしたんだ
胸が痛くてつらい原因 寂しいからってことか
お揃いの2つ並んだマフラー
忘れ物だよ君の
ふたつもさいらないよ だってもう君はいないんだから
隠しても隠してもこうやって思い出しちゃうんだな
季節が変わって桜咲いても 自業自得だよな バカだよな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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