ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

降るパウダ
作詞 羈絏
蔑ろにされて鎖龕みたいだ
述べた言葉は土の中
滲んでは暈された文字が
傘の所為で良く見えないので
飾っても心地に反吐が出て
歯に衣着せてる

風が吹いて 視界を邪魔した
顔は真っ新に成ってさ
笑い事でも泣き言でもない
目が痒くなるだけ
不埒な降るパウダ

湿っては香る草熅れ
油断させられてしまう様で
未だに足元は冷え切った儘

眼を擦っても
全ろに虚ろだ

風が吹いて 砂埃舞った
寂しさも雲散霧消だ
至れり尽くせり 有難迷惑
痒くなるだけ
証の降るパウダ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 降るパウダ
公開日 2024/11/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分なんか居なくてもいいかなって思った時、ありましたか
羈絏さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ