ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

World’s end lover
作詞 64「」
2人きりの夜を過ごした
なんとも言えない空気を食べて
無常に鳴り続ける心電図
微かに香ったレモンの匂い

「もういいよ」
返事は無い
部屋を包み込む静寂が
次第に心を血に染める

枯れ果てた花瓶の花
少し黄ばんだ記念写真
頬を伝う涙の雫が
部屋の中を埋め尽くす

神様 どうかお願い
1つの小さな星を光らせて
消える前に ほんの少し
願いは流れ星に遮られる

水面に映る無精な顔
鏡に映る黒羊
頭が痛くて仕方がない
声が嗄れて消えていく

貴方はどうなの?
こんなに苦しいのに
いつも笑顔で生きている

僕は知っている
その絹肌に陰りが見えてるのを

神様 どうかお願い
1つの小さな星を光らせて
消える前に ほんの少し
世界はここで終わるみたいだ

鳴り響くデフォルト
在りし日々が消えてく
眠りに耽ける子供のように
彼女はキレイだった

1人にしないで
いかないで
何もなかったように
私と生きてほしかった

神様 どうかお願い
1つの小さな星を光らせて
消える前に ほんの少し
世界はここで眠るみたいだ

2人だけの世界 灰に落ちる全てを忘れて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル World’s end lover
公開日 2024/10/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ハレルヤ
64「」さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ