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時には逃げも必要だった
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作詞 BOBMA1U |
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思い描いた人生を歩める人はこの世にどれほどいるのだろう
自分らしい人生を歩める人はこの世にどれほどいるのだろう
心が限界を迎えたらしい
朝起きて涙が止まらない
まるで壊れたロボットのようだ、感情が素直に出てこないよ
毎日夜まで働いても手に入る対価が見合わない
こんな人生を歩んでるなんてキラキラしていたあの頃の自分が見たらどう思うのだろう
本当はつらい、つらいよ
笑っていても心は晴れない
本当は悲しい、悲しいよ
幼き自分が泣いてるようだ
思い描いた人生を歩める人はこの世にどれほどいるのだろう
自分らしい人生を歩める人はこの世にどれほどいるのだろう
あなたの言う「普通」を歩めない
私は生きる意味を失くした
でも死ぬ意味もないから今日も眩しい晴天の下を歩くんだ
ある日泣きながら思い出した
青春を何に費やしていたか
私が私らしく生きれるかも、なんて期待を込めて逃げ出した
まるで素足で走っているかのよう
身軽な私に驚いた、羽がついたみたいに舞ってみた
私を知らない人たちがいる世界へ逃げ出した
時には逃げも必要でだった
思い描いた人生を歩めることが1番だと自分を苦しめていたんだね
自分らしい人生を探しに行こう
私の「普通」を見つけに行こう
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