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ブルー
作詞 4代目くらいのMaru
夢の向こう側 瓦礫浮かべた
あの青より生まれてきたキミは
波紋のような 飛沫のような
刹那の調べみたいだった


すべて捨てると誓って始まった
すべてを得るための旅に
漣に似た 寄り添ってくれた
キミがいてくれて よかった

落ち込むことだって
落ち込ませてしまうことだって
交互にあった その度 励まし合って
最後まで歩けたんだ

焼けるような夕陽 壊れ果てた町並み
同じ空 同じ海なのに
終わらせたいんだ きっと悲しみのない
素敵な青に変えるから

夢広がるような 時を過ごせた
あの青より生まれてきたキミが
太陽のような 水面のような
眩しい笑顔だった
きっと大丈夫だから どんな未来が
私を閉じ込めることになっても
忘れないで 覚えていてくれたら
きっと素敵だね


すべて捨てると誓ったのは
すべてを得るためだった
みんなの笑顔と幸せが欲しかった
全部 全部 全部 嘘にはしたくないよ
海風は向きを変えていく


夢の向こう側 瓦礫浮かべた
あの青より生まれてきたキミは
波紋のような 飛沫のような
光り溶けて消えるカケラ

夢の星空 光溢れた
あの青の中へと帰るキミは
彗星のような 泡沫のような
虹を紡いでくれた
きっと会いにいくから どんな現実(いま)が
私の道を塞いでしまっても
忘れないよ 忘れるわけないよ
きっと ずっと

本当によかった
ありがとうって言えて よかった

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歌詞タイトル ブルー
公開日 2024/09/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント あの青が、再びキミを紡ぐ日まで
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