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PEACE and Piece
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| 作詞 Yuranorm |
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この後 孤独なままで
生きていくんだと思っていた
でもそれは
君の一言でいともたやすく打ち破られた
「ごめんなさい」
謝罪なんていらない
君がそこで生きていてくれるだけで
僕は十分だって思えたから
初めて一緒に出掛けたときのこと覚えてるかな？
あの日は雨が降っていて
デートにしては暗い天気
君は満面の笑みで「おはよう」と言ってくれた
その表情が可愛くて
ずっと一緒にいたいと思った
不器用だった僕らは
幾重にも重なった複雑な感情に押さえ込まれ
人の難しさを知った
だからこそ今度は
同じ苦しみを分かち合った相棒として
守っていくんだ
誰が無理して生きろって言った？
どこが駄目だと思った？
君が僕にくれたのは
愛より他の何かでは返しきれないもの
世界より重くて 時間よりも尊い
君が注いでくれた「好き」という気持ちを
この先絶対に忘れることはない
自信がないならつくまで見守ればいい
眠れないならいつまでも隣にいればいい
僕に気を遣わないで
君は僕の命をつなぎとめるピース
二人は永遠にピース
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