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rainy call
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作詞 NECURAP |
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Dots 雨音がなる屋根の下 ほら傘を指しておばけのマネをした
したり顔 繰り返し待つバスはいつも通り 通りかからない猫
流すレコードは古びてさ 雑音が雫に聞こえたりしてるけど
一粒毎に不思議な顔 それも無意識なんだろう
あるき出した道 アスファルトに 残る説明できない雨の匂い
平日は明日もあるのに まだ止みそうにない空の色
灰色 乾かない服 相変わらずとも平凡なLife
この天気が一つのspice? なんて馬鹿なこと言わないで
6月のrainy call 憂鬱なrainy call
曇り空の夕暮れに乞う あした天気になれと
傘をさすrainy call 雨粒とrainy call
虹がかかる晴れに乞う 明日も天気になれと
この時期はいつも気分が上がらない 受け入れるしかない文化ならば
そう四季の中 意味を探す 無駄と知って尚 梅雨がサラバ
するまであと何日と 数える指折り チクタク雨季の日
雨粒とクロック 連鎖反応 でもまだ曇りのまま晴天は迷子
6月の日々も憂鬱に過ごせば 唯一の季節なんて忘れてしまう
乾きづらいタオル 腐った目で濡れた体にまた羽織る
晴れたら何をしよう? なんて妄想 でも気まぐれの天気じゃ徒労
意味のない時間にこそ意味を見出す dotsこの音でrelax
6月のrainy call 憂鬱なrainy call
曇り空の夕暮れに乞う あした天気になれと
傘をさすrainy call 雨粒とrainy call
虹がかかる晴れに乞う 明日も天気になれと
回る季節 その中のone season 雨音響くantique
みたいな部屋の中lighting されて映し出す光景
ぶら下げた御呪い あした天気になあれ 目はうつろなまんま
それでも進んでくday 夜が明けたらおひさまは見える?
6月のrainy call 憂鬱なrainy call
曇り空の夕暮れに乞う あした天気になれと
傘をさすrainy call 雨粒とrainy call
虹がかかる晴れに乞う 明日も天気になれと
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