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A man who is laughed at
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作詞 なあなあ |
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身勝手な僕を許して欲しい
カッコ悪かったろう
いつまでも、子供のままなんだ
君の背丈はいつからか
見上げるくらいになったんだね
どうか、そのまま見下してもいいよ
何一つ、あなたの好きにはさせて
あげられなかったから
それでも、君が笑うから泣けてくるんだ。
本当に惨めになるよ。
山ほど、意地を張った
短絡的な意味のない愚痴のように
それをここまで続けた。
誰もが、蔑むだろう
そんな居心地の悪い場所に君を閉じ込めてしまった。
君の笑顔が悲しく映る
舞台が閉じる。
君の笑顔だけ僕の胸に響く
僕の意味は誰かに映るだろうか
いいよ、何も遠慮しなくていい
遠ざけられて当然な事をした
どこまでも、愚かなドリーマーなんだ。
嗚呼、愚かな有り難うを唄うんだ。
嗚呼、どこかでポツリと涙が落ちた。
それを拾って、ポケットにしまった。
僕が背負う十字架だ。
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