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螺旋
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作詞 央堂 |
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巡りゆく星の中 君と出会った そんな気がしていた 満月の夜
廻る季節のどこかはずれのほうで 触れたような気がしていた 雨の静寂(しじま)
Believe 世界のことを 数センチの幅でいい もう一度だけ 信じてみようか
巡り巡る世界の中 全ては螺旋状につながっているから 君とまたどこかで出会えるかな
月が尽きた地平線の彼方 夕闇時に 君が目の前を過ぎ去っていった そんな気がした
兎の映る常闇の月の背中 指でなぞれば 君が来るような気がする
Deceived 世界に でたらめな落書きのような嘘で塗り固められた 情報
いつか君と出会えると 呟いて僕を唆した(そそのかした)雨の夜 僕はもう眠れない
Heartbroken 心に傷を負った僕はもう世界を信じることはできない
巡り巡る世界の中 全ては螺旋状につながっているからなんて もう二度と囁かないで
世界に紛れた嘘の中の真実はどこに
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