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首吊り日和
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作詞 白宮安海 |
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昨日 君と語り合った
ピンクの百合の花言葉
どうしようもなく怖い日に
僕はあの音を待ったよ
痛みが生暖かく心地良いのは
彼らの瞳が冷たかったから
止まない雨はないと君は言う
止まない雨が恋しいと僕は言う
いつまでもいつまでも
あなたが心で泣きわめくから
僕は今日 退屈な日々に終止符を
いつまでもいつまでも
あなたが心で怒り散らすから
僕は今日 なんでもない人生に終止符を
あと何度嘘をついて さよならを告げるだろう
怖いものに蓋をして 汽車を追いかけた
人の妬みと 執着心
僕らは疲れ果てて 萎れた花を撫でていた
なりたいななりたいな
あなたに好かれない何者かに
僕は今日 退屈な日々に終止符を
なりたいななりたいな
あなたが僕を忘れられるように
僕は今日 なんでもない日に終止符を
僕は疲れ果てたんだ 涙も出ない
風を浴びて 素っ裸で歩きだそう
夢の中ならいつでも笑ってられる
人の心 感じるたびに
壊されていく心
僕はつかれた もうつかれたんだ
君のことを愛せる自分になりたかったよ
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