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風のかなたに
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作詞 たまむて |
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陽が昇る頃には 咲き誇る桜の華
透き通る風の音が 君の胸に響き渡る
今日も同じ空を 見上げながら見渡した空は
目の前の光が 夜を超えて響き渡る
雨を降らす風の音が心地よくて 耳を澄ませば それだけで心を締め付けるよ
風が吹いてくる夏の音が 耳を澄ませば 僕を照らし出すよ
この空の果てまで どこまでも澄み渡るよ
果てなく澄み渡るよ
夕暮れの空を 指折り数えた横顔
残された記憶の中に 変わらないものがあるよ
明日も同じ空を 見上げながら見渡した夜空は
目の前の光が 僕を超えて響き渡る
夏を降らす風の音が心地よくて 耳を澄ませば それだけで心を締め付けるよ
風が吹いてくる夏の匂いが 君の胸の奥に響き渡る
もしもこの空の果てまでも澄み渡るなら
僕は忘れないから
今年の夏の風の音が 君の胸に響き渡る
夏を降らす風の音が心地よくて 耳を澄ませば それだけで心を締め付けるよ
風が吹いてくる夏の匂いが 君の胸の奥に響き渡る
この空の果てまで どこまでも澄み渡るよ
果てなく澄み渡るよ
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