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VOCE
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作詞 水桜 |
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雨は降っていた 届けたかった声も、今は届かない。
いつも流れるのは君の声(うた)で 救けてくれたのも君で
雨の中 傘を差さずに 虹を追う君が好きだと
気づいた時には手遅れで
長い間 立ち止まってた僕を 動けるようにしてくれた君を
全力で愛して生きたいと 守りたいと
思った時 僕を笑うかい?
君に伝えたい言葉(こえ)がある 「ありがとう」と「愛してる」
いつか逢えるのなら そう伝えたい
君がもう一度 歌うなら 僕はそれを聴いてるよ
いつかをずっと待ち続けてるから
虹を追う 君の後ろ姿 見続けたい
雨は止んでいた 届けたかった声が、今、届くように。
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