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弱くても
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作詞 FRISKwinter |
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無責任な大人は
明けない夜はないなんて
口をついて言うけれど
無自覚な僕達は
無意識の中で彷徨う
この先どんな道が続き
この先どんな人と出会うのか
まだ僕達は知らぬまま
人生の階段を駆け上っていく
この先に光があると信じて
たとえそれが何億年先の未来でも
きっとそれを勝ち取ってみせるさ
無秩序の波は
世界はこういうものだって
出任せばかり言うけれど
無法地帯に僕は
一筋の光を見る
こないだどんなことがあって
こないだ何を喋ったなんて
覚えてないけどきっと前見てた
まだまだやれるさって意気込んで
出任せを言うには
世界は広すぎた
次元も移り変わった
時は進んでた
今を生きるのに精一杯な人に届け
嘘だっていいよ
何度でもいいよ
僕が寄り添うから君が弱くても
生きているだけでそれはきっと
ハッピーエンドになるんだ
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