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言い訳
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作詞 ふれい |
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もしもし神様聞いていますか
私はこんなにも悲しんでいます
嗚呼、ああそうだった 神なんていたら
オレは今頃満ちているはずだ
愛に 悲哀に
恋に 憩に
情に 非常に
芯に 自信に
人は矛盾に生きている
吐き捨てた言葉は鏡へと
結局誰にも分からない
それは誰しもが分かっている
苦虫潰して舵を取る
向かう先には永遠の病
なんだか動けそうにない
何も 何も分からないんだ
何もない 泣い 無い ナイナイナイ
へるぷみー 誰か気にして
へいとゆー それなら良いさ
深い深い水溜りの中で
愛を求めて何回目
貴方が 何処かに行って
私が いずれか気付く
ウザいウザい人の生の中で
妙に砕けたコトバ
人は惰性に生きている
吐き出した憎悪に綴る手紙
結局理解ってくれないの
私も判っちゃいないけど
陰口殺して耳閉ざす
見える世界に鮮やかな朱
なんだか死にたいみたい
別に 別に理由もないんだよ
何もない 無い 泣い ナイナイナイ
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