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箱根ヶ崎ステーション
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作詞 Ibu |
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此処は田舎?それとも
田舎のふりをした都会のなりすまし
東京と名売っているだけで
都会と断言できないだろうよ
罪悪感なんてさ、感じる筈も無く
その中心を皆は見てた
ちょっとしただけで箱根を向いてしまうのさ
そこが都会と信じてたまらなかったから
スカイホールが僕らを見ている
ちょっとの見渡しなのに頂点を気取ってさ
何も無い空きが無い
一つしか無い他には無い
東京と歌っておけばみたいな理論は
都会じゃなきゃ意味無いだろうよ
空虚感なんてさ、そこには無いだろう
何かがある、でもちんけなもんでさ
いつ箱根を向いていたの?と歴史をぶったたいで
田舎である事を認めたくなかったから
狭山池から始まる川は
やがて瑞穂から飛び出してすぐすぐと育って
こんな所にいちゃ感覚が麻痺っちゃうわ
だから皆都会に憧れるの
でも、そのレッテルは剥がせないから
ここを愛するしか無い訳で
ちょっとしただけで箱根を向いてしまうのさ
そこが都会と信じてたまらなかったから
スカイホールが僕らを見ている
ちょっとの見渡しなのに頂点を気取ってさ
いつ箱根を向いていたの?と歴史をぶったたいで
田舎である事を認めたくなかったから
狭山池から始まる川は
やがて瑞穂から飛び出してすぐすぐと育って
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