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虐めを待つ
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作詞 Ibu |
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心がボロボロになって
体が辛くなって
でも
皆は平気な顔をするから
虐めを待つ
人は簡単な者でさ
自分の苛立ちをぶつければ
悲しいかな、何故かな
気持ちが落ち着くの
でも、ぶつけられた人はというと
その苛立ちの器が貯まって
そりゃそうだ、当たり前だ
気持ちが荒ぶるの
誰かが代わりにならないといけないのならば
せめて僕の代わりを用意して欲しい
虐めを待つ、これが社会の一部だと
私が壊れた歯車になればいいと
そんあ理不尽な事がさ?
許されてしまっている今がある
愚痴るのは簡単で
人の悪口も通ってしまって
そうやって、君も僕も
傷付けてしまうのか?
もし、誰からも愛されない人が居るのなら
せめて、愛してるふりをしてあげて
虐めを待って、一体どうなるの?
それで成り立つ世界なんていらない
見て見ぬふりをする事しか
自分を保てなくて、悔しくて
馬鹿にして、笑い者にして
そうやって人は進化してきました
それなら退化してしまえばいい
初めからやり直せたらな
虐められる人を待ち、最悪の日々を過ごしてた
誰かにとっての何かは、僕にとっての辛さで
でもそうやって、構ってくれていると
勘違いがあるから
虐待なんて誰が許した?
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