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最光
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作詞 なかじ |
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吹雪の中一人だけいるように
周りの人達がなぜか明るく見えて
知らぬ間にこぼれ落ちた涙がもう池になって
明日を閉ざすように
一つの夢に向かってがむしゃらに
どれだけ言われてもどれだけ貶されても
ただ一つ自分に嘘はつけないから
一度きりの人生だからもう止まらないからと
何度も立ち止まって空見上げて悔やんで
それでも次の日はまた歩き出してるんだ
くだらないかもしれないこの足跡
誰かが見たらただの無駄なことかもしれない
だけど、僕にとってはかけがえない
人生の宝物
最光に光って僕の背中を押してくれる
だから何度だって歩き出せる
何してるんだろうってあの人は上手くできるのにって
思った時に諦めようかと声が聞こえる
だけど間違えてもいいあきらめなければ
成功するまでやり続けたら失敗なんてないから
勝ち続けるのがいいんじゃない
負けや挫折からあなたが何を手に入れられるか
それが小さな積み重ねで大きな夢へと変わる
もう一歩もう一歩でいい
才能なんてない要領も良くないし
良いところなんて何にもないと思ってた
だけど僕は他の人にないところ
この歌をずっと歌い続ける唯一の才能
届けば良いなどこかの誰かに
雑踏に消えていく僕の願い
あなたが明日は笑えるように
never give up never give up
止まない雨なんてないよ
あなた次第で雲は消える
くだらないかもしれないこの足跡
誰かが見たらただの無駄なことかもしれない
だけど、僕にとってはかけがえない
人生の宝物
最光に光って僕の背中を押してくれる
だから何度だって歩き出せる
何度だって立ち上がれる
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